2020.11.21

取得しやすく履歴書に書くと注目される資格

おはようございます。



転職を考える時、少しでも就職に有利に

なるように資格取得に励む人は多いはずです。

だが、資格とひと口に言っても

いまや幾多の資格があります。

一体どんな資格を取っておけば

就職に有利に働くのでしょうか。



取得しやすく、履歴書に書くと面接で

注目される資格は何だと思いますか?



応募する職種によりけりなため

「これを取っておけばいい」という

風には一概に言えないようです。

ただひとつの目安として

それぞれの応募職種に応じた

オススメの資格について調べました。



●普通自動車免許:営業職には必須条件。

●日商簿記2級:経理職には必須条件。

●TOEIC550以上:大学新卒であれば

外資系やグローバル企業への応募に有利。

●TOEIC800以上:外資系企業および

グローバル企業への応募に有利。

●社会保険労務士:人事総務関連職

であれば持っていた方が有利。

●インフラエンジニア:ITIL Foundation

(インフラPMの必須資格)

●データベースエンジニア:

OracleMasterGold

(データベースエンジニア必須資格)

●システムプロジェクトマネジャー:

PMPプロジェクト管理(PMの必須資格)



■企業が求める英語力とは



TOEICを勉強しているビジネスマン

も多いでしょう。具体的に企業側が

求人側に求める英語力とは

どの程度のものなのでしょうか。



日本企業の求人票で、英語力として要求

している場合、TOEIC730以上が多いそうです。

TOEICでは730以上で英語力中級と

判定しているからだと思います。

日本進出したばかりで社内が英語での

コミュニケーションに限定されている

外資系企業や、英語での会議を行って

いる楽天やユニクロの場合も

TOEIC800以上でないと会議の内容を

理解することも発言もできないそうです。



ただし、日本に進出して長い年月を

経過している企業では、管理職以上

でなければ英語を使う機会がないため

英語力のない人材も多く、英語を採用の

必須条件にしてない企業も多いそうです。

転職を考えているビジネスマンがいたなら

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。