2019.01.21
死傷者1万4020人!!

おはようございます。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今朝も業界ニュースをお伝えいたします。
さて、本日のニュースは
『2018年の労災発生、死傷者1.3%増、死亡者は減少』です。
厚生労働省が17日に発表した2018年(1~12月)の労働災害発生状況調査結果(速報値)によると、休業4日以上の死傷者数は建設業で前年比1.3%増(181人増)の1万4020人となり、速報値ベースで2年連続の増加となった。このうち死亡者数は2.4%減(7人減)の286人となり、2年ぶりに減少した。
建設業の死傷者数を事故の型別に見ると、最も多かったのは「墜落・転落」の4702人(前年比41人減)。次いで「はさまれ・巻き込まれ」が1593人(81人増)、「転倒」が1482人(60人増)、「飛来・落下」が1306人(56人減)、「切れ・こすれ」が1156人(79人減)、「激突され」が777人(110人増)、「動作の反動・無理な動作」が761人(12人減)と続いた。
死亡者数の内訳は「墜落・転倒」が123人(4人減)と最多。続いて「はさまれ・巻き込まれ」が29人(3人増)、「交通事故(道路)」が27人(17人減)、「崩壊・倒壊」が23人(5人減)、「飛来・落下」が22人(4人増)、「激突され」が19人(1人増)、「溺れ」が12人(5人増)、「高温・低温物との接触」が10人(2人増)の順だった。
建設現場ではこのような事故は絶えませんが、くれぐれも不安全行動はなくして事故のないように気を付けましょう!
そして、自分の命は自分のものだけではありません。
支えてくれる家族、友人、仲間のことも考えて日々の仕事に取り組んでまいりましょう!
それでは本日もご安全に。
明日の投稿もお楽しみに!(^^)!
本日もご覧いただきありがとうございます。
今朝も業界ニュースをお伝えいたします。
さて、本日のニュースは
『2018年の労災発生、死傷者1.3%増、死亡者は減少』です。
厚生労働省が17日に発表した2018年(1~12月)の労働災害発生状況調査結果(速報値)によると、休業4日以上の死傷者数は建設業で前年比1.3%増(181人増)の1万4020人となり、速報値ベースで2年連続の増加となった。このうち死亡者数は2.4%減(7人減)の286人となり、2年ぶりに減少した。
建設業の死傷者数を事故の型別に見ると、最も多かったのは「墜落・転落」の4702人(前年比41人減)。次いで「はさまれ・巻き込まれ」が1593人(81人増)、「転倒」が1482人(60人増)、「飛来・落下」が1306人(56人減)、「切れ・こすれ」が1156人(79人減)、「激突され」が777人(110人増)、「動作の反動・無理な動作」が761人(12人減)と続いた。
死亡者数の内訳は「墜落・転倒」が123人(4人減)と最多。続いて「はさまれ・巻き込まれ」が29人(3人増)、「交通事故(道路)」が27人(17人減)、「崩壊・倒壊」が23人(5人減)、「飛来・落下」が22人(4人増)、「激突され」が19人(1人増)、「溺れ」が12人(5人増)、「高温・低温物との接触」が10人(2人増)の順だった。
建設現場ではこのような事故は絶えませんが、くれぐれも不安全行動はなくして事故のないように気を付けましょう!
そして、自分の命は自分のものだけではありません。
支えてくれる家族、友人、仲間のことも考えて日々の仕事に取り組んでまいりましょう!
それでは本日もご安全に。
明日の投稿もお楽しみに!(^^)!