2019.02.06

部下に慕われる5つの方法

おはようございます。
本日もご覧いただきありがとうございます。



今朝はコラムをお送りいたします。



内容は「部下に嫌われる上司5つのパターン」です。



これまで2万人以上の部下層のビジネスパーソンと接してきた

マネジメントコンサルタントがご紹介しているものです。



5つのパターンを1日1パターンご紹介していきます。



まず、上司層は主に40代~50代です。

部下層は20代前半~30代後半です。ミレニアル世代ともいいます。



では、1つ目をご紹介していきます。



1、説明省略押し切り系



ミレニアル世代は、縦の関係よりもフラットな関係を好むそうです。

そんな彼らが嫌うのは上司が高圧的に命令してくることです。



「いいからやれ」「なんとかしろ」「言われたとおりにやってくれればいい」



これらのセリフは厳禁だそうです。

説明もそこそこでポジションパワーに頼ってやらせようとすれば、

たとえ表現がマイルドでも彼らは背を背けてしまいます。



支持を出す際は、

「この仕事にはこういう狙いがあって、君に頼むのはこういう理由があるから」

と仕事の意義と指名の理由を告げ、「ここだけはこうしてほしいが後は君の判断に任せる」

というように任せる範囲を告げるのが良いみたいです。



さらに、「私にできることがあれば言ってほしい」というように

どのような支援が必要か尋ねると効果的だそうです。



確かに「仕事の意義と指名の理由」がわかれば素直に動いてくれそうな感じはありますね。

逆に命令系だと動いてくれたものの気持ちよく仕事をしてくれる感じはしませんね。



先輩後輩、上司部下といった上下関係は色々と難しそうなところはありますが

相手の立場を思えばわかるはずです。



ということで、何か仕事の依頼をするときは

「仕事の意義と指名の理由」を伝えてみてはいかがでしょうか。



本日も一日頑張っていきましょう!



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