2019.02.12

短時間で濃いコミュニケーションをとる

おはようございます。

本日もご覧いただきありがとうございます。



本日は、「部下に嫌われる上司5つのパターン」

シリーズ最後の5つ目をご紹介します。





5.職人系



人とのつながりを重視しているミレニアル世代の部下は、上司との間にフランクなコミュニケーションを求めているそうです。



上司の中には、職人気質で黙々と自分の仕事に打ち込む人も少なからずいます。

特に現代の上司層はたいていプレイングマネージャーなので、部下とのコミュニケーションよりも、自分の仕事を優先しがちなのでしょう。



しかし、「職場のコミュニケーション促進」は管理職の役割の一つであることも確かです。

自分の仕事と部下との会話、この二つを両立させるためのキーワードは「短時間での濃いコミュニケーションをとる」事だそうです。



月に1回、部下と20分~30分の個別面談をすることも良いみたいです。

仕事の進捗を確認するとともに、

状況も共有すると良いそうです。

会話のポイントは話すよりも聞くことだそうです。





これまでミレニアル世代の部下に嫌われる言動と

どうすればよいかという対策をご紹介してきました。



いかがでしたでしょうか。



ひと昔の世代と比べたら、

何か気を遣うところが多いなといった印象をお持ちな方もいるのではないでしょうか。



しかし、人手不足である今はぐっとこらえて

ミレニアル世代といった彼らに寄り添ったマネジメントが良いかもしれませんね。



それでは本日も一日頑張っていきましょう!





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