2019.03.23
一駅分ダイエット

おはようございます。
本日もご覧いただきありがとうございます。
最近街中でも、ジムやフィットネスが増えているのを多く見かけます。しかし日々仕事をしていると、平日に運動する時間を設けるのは難しいという人もきっと多いはずです。
わざわざ時間をとって、ウォーキングしなくても、通勤などを利用して運動効果を上げられないものか。
そこで、通勤の最寄り駅の1駅手前で降りて歩くなど工夫すれば、健康増進、ダイエット効果を期待できるのではないでしょうか。
■1駅手前で降りて2km往復して歩いたときの効果
普通よりやや早歩きで2km程度、会社の往復、つまり1日4km歩くことは、健康増進、ダイエットになるのだろうか。
一般的に時速4kmが普通に歩く速度といわれておりますので、早歩きなら、15分程度を朝と夕方にやることに相当すると考えられます。
1日の中で行った運動はまとめての運動でなくても運動効果が同様に出ると研究者の論文発表もあるそうです。
よって、30分程度のウォーキングを行ったことに近い運動効果が得られると考えられます。
ということは、つまり……。
ウォーキングとしても十分に効果がみとめられる運動量になります。
体温の上昇や血流の増加が始まり、心肺機能の向上(新陳代謝が高まる効果)が期待されますし、身体の脂肪燃焼も起きますので、健康増進としてもダイエットとしても効果的です。
もしこれを通勤週5ペースで行えたら、必ず結果に繋がるでしょう。
■頑張って10km歩いたら効果はアップする?
1駅手前といわず、2駅、3駅手前で降りて、更に長い距離を歩いてみたら、より効果があるだろうか。
先ほど、1日4km歩くことの意味の大きさをお話しましたが、逆に10kmも歩くようなウォーキングは身体への負担が大きいので、おすすめできません。
週に1回10km歩くよりも、毎日4km(または2km×2)という頻度の方が、身体に運動の成果が現れやすいそうです。
■簡単でさらに効果のある、歩き+ストレッチ
今回は、普段の生活にちょい足しで効果があるエクササイズを模索しているが、スーツのまま気軽に取り組める健康増進やダイエット方法は、他にもないのだろうか。
通勤での歩行でも運動効果はありますが、ストレッチしたり、歩き方を工夫することにより、健康増進やダイエット効果をさらに上げることができるそうです。
肩こりや腰痛の予防を兼ね、歩く前に肩や腰、足首のストレッチを行うと、運動効果はさらに高まります。これは関節がスムーズに動くことで、手足が大きく動き、使う筋量が増えるからだそうです。
また、姿勢を良くする(目線を下げない)ことや、少しお腹をへこませたまま歩く(ドローインウォーク)ことで、さらに運動効果を高めます。
足首を柔らかく使い、足裏の踵の方からつま先へ体重移動するような歩き方を意識しましょう。
脚(主に膝)をなるべく伸ばす歩きをすることで、太ももの裏側(ハムストリング)やお尻の筋肉も歩きながら鍛えることができるそうです。
通勤中はカバンを持つ人も多いでしょう。
持つ手を左右小マメに変えることも身体のバランスを考えることも大事だそうです。
皆さんも明日から一駅手前で降りて歩いてみてはいかがでしょうか。
その前にストレッチする事も忘れずに!
それでは本日一日頑張りましょう。
■■□―――――――――――――――――――□■■
株式会社 曽我工業
【電話番号】
048-475-9000
【住所】
〒352-0023
埼玉県新座市堀ノ内1-4-35
【営業時間】
08:00~18:00
【定休日】
日曜日・GW・夏冬
■■□―――――――――――――――――――□■■
本日もご覧いただきありがとうございます。
最近街中でも、ジムやフィットネスが増えているのを多く見かけます。しかし日々仕事をしていると、平日に運動する時間を設けるのは難しいという人もきっと多いはずです。
わざわざ時間をとって、ウォーキングしなくても、通勤などを利用して運動効果を上げられないものか。
そこで、通勤の最寄り駅の1駅手前で降りて歩くなど工夫すれば、健康増進、ダイエット効果を期待できるのではないでしょうか。
■1駅手前で降りて2km往復して歩いたときの効果
普通よりやや早歩きで2km程度、会社の往復、つまり1日4km歩くことは、健康増進、ダイエットになるのだろうか。
一般的に時速4kmが普通に歩く速度といわれておりますので、早歩きなら、15分程度を朝と夕方にやることに相当すると考えられます。
1日の中で行った運動はまとめての運動でなくても運動効果が同様に出ると研究者の論文発表もあるそうです。
よって、30分程度のウォーキングを行ったことに近い運動効果が得られると考えられます。
ということは、つまり……。
ウォーキングとしても十分に効果がみとめられる運動量になります。
体温の上昇や血流の増加が始まり、心肺機能の向上(新陳代謝が高まる効果)が期待されますし、身体の脂肪燃焼も起きますので、健康増進としてもダイエットとしても効果的です。
もしこれを通勤週5ペースで行えたら、必ず結果に繋がるでしょう。
■頑張って10km歩いたら効果はアップする?
1駅手前といわず、2駅、3駅手前で降りて、更に長い距離を歩いてみたら、より効果があるだろうか。
先ほど、1日4km歩くことの意味の大きさをお話しましたが、逆に10kmも歩くようなウォーキングは身体への負担が大きいので、おすすめできません。
週に1回10km歩くよりも、毎日4km(または2km×2)という頻度の方が、身体に運動の成果が現れやすいそうです。
■簡単でさらに効果のある、歩き+ストレッチ
今回は、普段の生活にちょい足しで効果があるエクササイズを模索しているが、スーツのまま気軽に取り組める健康増進やダイエット方法は、他にもないのだろうか。
通勤での歩行でも運動効果はありますが、ストレッチしたり、歩き方を工夫することにより、健康増進やダイエット効果をさらに上げることができるそうです。
肩こりや腰痛の予防を兼ね、歩く前に肩や腰、足首のストレッチを行うと、運動効果はさらに高まります。これは関節がスムーズに動くことで、手足が大きく動き、使う筋量が増えるからだそうです。
また、姿勢を良くする(目線を下げない)ことや、少しお腹をへこませたまま歩く(ドローインウォーク)ことで、さらに運動効果を高めます。
足首を柔らかく使い、足裏の踵の方からつま先へ体重移動するような歩き方を意識しましょう。
脚(主に膝)をなるべく伸ばす歩きをすることで、太ももの裏側(ハムストリング)やお尻の筋肉も歩きながら鍛えることができるそうです。
通勤中はカバンを持つ人も多いでしょう。
持つ手を左右小マメに変えることも身体のバランスを考えることも大事だそうです。
皆さんも明日から一駅手前で降りて歩いてみてはいかがでしょうか。
その前にストレッチする事も忘れずに!
それでは本日一日頑張りましょう。
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株式会社 曽我工業
【電話番号】
048-475-9000
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