2019.04.06

やっかいな寝違え

おはようございます。
本日もご覧いただきありがとうございます。
変な格好で寝てしまったためか、寝違えて首を痛めてしまったことは誰しも経験がありますよね。
しかし、どうして寝違えると首が痛くなるのか、そのメカニズムを詳しく知らない人はおおいのでないでしょうか。

■寝違えると痛みが発生するメカニズム

まず、寝違えると痛みが発生するのは、どういったメカニズムによるものなのでしょうか。
寝ている間に無意識に無理な姿勢を取ってしまうためです。
その状態から、また無意識に急な動きをしてしまうことによって、筋肉の反射が起きます。
反射が起こると筋肉は異常な緊張を高めるために、痛みを起こしてしまうそうです。
寝違えたことに身に覚えがないのは、無意識に無理な姿勢を取っているため。
そこからさらに急な動きをしてしまうことで、首に負担がかかり、痛みが発生するという事だそうです。

■寝違えた場合の対処法

では、寝違えたらどうしたら早く良くなるのでしょうか?
たとえば、ストレッチなどをしたほうがいいのか、安静にしたほうがいいのか。
対処としては、反動などをつけたりせず、ゆっくりとしたストレッチを20秒程度持続して行うといいそうです。
痛みがひどい場合はまず安静にして温めること。
寝違えた場合痛みはどれぐらいで治るものなのでしょうか。
まずは3日間、その次は1週間程度を目安として、痛みが改善されたか、酷くなったか、変わらないかを判断しましょう。

誰しもが身近に起こり得る寝違え。
朝、首が痛くなっていたときはストレッチしてみましょう。
それでは本日も一日頑張りましょう。





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