2019.04.19

ストロー脱プラ化加速

海洋汚染を懸念した「脱プラスチックごみ」の世界的な広がりを受け、

素材メーカーが代替素材の開発に本腰を入れ始めた。

国内の外食やホテルでも導入の動きが一段と加速している。



ザ・キャピタルホテル東急は、今月から一部の飲食店で、希望する客に

木製ストローを提供している。木造注文住宅のアキュラホームが間伐材を

使って開発したもので、今年1月から試験的に導入していた。

「口当たりが自然で好評」として本格的に採用した。



プラごみの問題を巡っては、プラ製ストローが鼻に刺さったウミガメが発見

されるなどして環境意識が高まった。

欧州連合の執行機関が2018年1月に「プラスチック戦略」を発表するなど

脱プラごみの取り組みが強化されている。日本政府も今後、対応を本格化

させる構えだ。



製紙大手の日本製紙も今月から製紙のストローを飲食店やホテルなどの事業者向け

に販売を始めた。



今後も環境に配慮したビジネスが展開されるのではないでしょうか。















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