2019.05.17

言いたいことを上手く伝える方法

おはようございます。
本日もご覧いただきありがとうございます。

本日は、言いたいことをうまく伝える

鉄板の方法をお話しします。

人を動かすには「15秒で伝える」ことを心がける『相手のキャラを見きわめて15秒で伝える!』。

研修などで教えているノウハウや、

すぐに使えるワザをご紹介します!

営業職はもちろん、部下や上司とのコミュニケーションで悩んでいる人は必見です。

話始める前に一度、頭の中で整理する 「ダンドリ会話術」を身につけよう



今回は伝え方の基本をご紹介します。

勢いで話し始めたけど、途中で何を話しているか分からず、ゴールも見えなくなって支離滅裂…

という経験はないでしょうか。

「君は一体何が言いたいのかよくわからないな。

ちゃんと整理してから話しなさい」こう言われた経験がある人は、ぜひしっかりと最後まで読んでください。

話が整理されて上手な人と、話が整理されずに支離滅裂な人の大きな違いは何でしょうか?

これは、ダンドリが分かって話をしているか、ダンドリが分かっていないかの違いです。

まず、最初に何を話して、次に何を説明し、その次にどう伝えて…というダンドリ通りに話すことができれば、実は支離滅裂な話にはならないのです。



では、ダンドリとはどういうものでしょうか?
代表的な型でPREP(プレップ)法

というものがあります。
この型は知っている人もいると思いますが、使い方にはコツがあります。
それぞれ英語の頭文字を取っていますので、その意味は次のようになります。



伝え方は 「結論から」話す



Point:結論から話す
まずは、話のポイントとしてどんな話をするのかを結論から話します。



Reazon:理由を話す
なぜその結論に至ったのかの理由を話します。



Example:事例や具体的なエピソードを話す
結論をより理解して貰うための具体的な話をします。



Point:結論で締める
最後のまた結論に戻って締めます。

この型を頭の中に入れて、PREPの順番でダンドリを組み立てて話をするのです。
そうすることで、誰でも話が支離滅裂にならずに整理して話すことができます。



そして、この中で一番大事なのは

3つめのExampleです。



まずは伝える前にPREPで整理して、

そのダンドリ通りに話すのです。
ダンドリで話す練習をすれば上達も早まるでしょう。
昨日まで話し下手の人も、是非試してみてください!

それでは本日も一日頑張りましょう。







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