2020.10.05

イラッとしたら6秒我慢!

おはようございます。

本日もご覧頂きありがとうございます。



本日は、土曜日の続き上手に怒りと向き合い、怒りを表現する方法です。



まずは怒りに反射しないことです。

一呼吸おきましょう。実は怒りの感情のピークは6秒間といわれているそうです。

ですから怒りを感じたら、6秒間待つといいそうです。100から3つとばしで97……94とカウントダウンする方法がオススメです。

そうすることでカッとなって反射的に行動することを抑えられるそうです。



怒りを上手に表現するにはまず、怒りを感情とリクエストに分けることが重要だといいます。



例えばお母さんが、お子さんが門限を守らず遅く帰ってきたとき、心配していた感情のまま怒っても解決しません。

自分が相手に何を要求したいのかを明確にしましょう。

ですから門限を守って欲しいというリクエストを伝えるのです。主がリクエスト、従が感情ですね。



また自分の怒りの性質を知るのに、有効なのはアンガーログをつけることだといいます。



怒りを感じた時、自分がどういう状況で何に対して怒ったのか記録を取ります。

さらに怒りを0℃~10℃の温度で表現するとよいでしょう。

実は日記を書く人のほうが怒りにくいのです。

記録することが自分の怒るポイントを知ることにつながるそうです。



怒りをコントロールする第一歩は己を知ること、まずは自分の怒りログ作成から始めてみてはいかがでしょうか。



それでは本日も一日頑張りましょう。





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