部下が経営理念に基づいて行動できない理由とは?

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部下が経営理念に基づいて行動できない理由とは?

スタッフブログ

2020/12/11 部下が経営理念に基づいて行動できない理由とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れ様です。

 

 

理念に基づいた経営を掲げる企業が

増えてきている昨今、

「経営理念について理解を深める

社内セミナーや合宿まで開いた。

なのになぜ理念とズレた行動をする

部下が多いのだろう……

そんな悩みを抱える経営者やリーダーも

増えているのではないでしょうか。

 

 

経営理念に基づいて

行動できない理由とその対策

についてご紹介します。

 

 

▪️「マッキンゼーの7S」で

経営理念を含めたマネジメントの

バランスをとる

 

 

世界トップクラスの

戦略コンサルティングファーム

「マッキンゼー・アンド・カンパニー」

が提唱したフレームワークに

「マッキンゼーの7S」があります。

 

 

これは企業戦略における7つの

要素の相互関係を明示し、

それらのバランスの重要性を

説いたものです。

 

 

この7つの要素は大きく

「ソフトの4S」と「ハードの3S」に

分類されます。

 

 

「ソフトの4S

 

 

Shared value (共通の価値観・理念)

Style(経営スタイル・社風)

Staff(人材)

Skill(スキル・能力)

 

 

価値観や仕事観などが影響する

「ソフト」面の要素。

 

 

短期間の変更、あるいは

強制的な変更は難しい。

 

 

 

「ハードの3S

 

 

Strategy(戦略)

Structure(組織構造)

System(システム・制度  

 

 

変革の意思と確実な計画さえ

準備できれば、比較的

短期的に変更可能。

 

 

上の7Sからも分かる通り、

通常ハードの3S

企業の計画・運用がしっかりできていれば

短期間での変更が可能です。

 

 

対応のしやすさから、

多くの企業がハードの側面から

対策を講じる傾向にあります。

 

 

一方で、ソフトの4Sは人間的な

要素であるため、マネジメント

による短期間での変更が

難しいとされています。

 

 

そして、この理論を提唱する

マッキンゼーでは、重要なのは

7つの要素のうちどれが優れている

かではなく、ハードとソフトに

有機的なつながりがあるか、

そして7つの要素のバランスが

とれているかであると考えています。

 

 

つまり、ハードの3Sだけでなく

ソフトの4Sも変わらなければ、

組織はうまく機能しないのです。

 

 

組織の戦略や制度、インフラが高度に

構築されていたとしても、

「理念経営」が社員に

浸透していなければ、

考え抜いた戦略や制度も水の泡です。

 

 

逆にモチベーションが高く優秀な社員が

集まっていたとしても、組織の

インフラが整備されていなければ

意味がないのです。

 

 

そして、7Sの中心要素である

Shared value (共通の価値観・理念)は

組織マネジメントにおいて非常に

重要と言えるでしょう。

 

 

7つの要素をバランス良く管理しながら、

社員に理念を浸透させていくのは

難易度が高く、時間のかかる

アプローチであるかも知れません。

 

 

用語集リンク:マッキンゼーの7S

 

 

 

▪️「ビジョナリー・カンパニー」

にならって経営理念を見直す

 

 

このことについては、

明日のブログでお話していきます。

 

 

本日もご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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